ごあいさつ

私が初めて代替医療であるアロマセラピーに出会ったのは、米国留学中のことでした。
その後長年アロマセラピストとして多くのクライアントを施術してきましたが、クライアントの要求に対し、あくまでリラクゼーションの域を越えられないという葛藤がありました。
そんな時、医療には西洋医学とは異なった立場からみる医療-伝統医学が存在していることを知りました。伝統医学に興味を持った私は各国の伝統医学に触れるため世界中を旅して回ることになりました。
世界各地で伝統医学に触れた私は、オーストラリアの伝統医学に目を向けました。オーストラリアの自然医療は、世界でもトップクラスの素晴らしいセラピー技術として発展してきました。スポーツ大国でもあるオーストラリアでは、日常的にスポーツを楽しむ国民が大変多く、心身のケアに対する関心も高く、代替自然療法に対する意識レベルも高いものを持っています。また、世界の多様な自然療法技術も積極的に取り入れ、オーストラリアの民間医療健康保険制度でカバーできるほどその地位を確立しました。
アロマセラピーだけではリラクゼーションの域を越えられないという悩みが、伝統医学と結びつけることにより解決できるのではないかと考えた私は、植物療法そして自然医学を学びました。在学中に結婚・妊娠・出産という人生の節目を迎え、心身の様々な変化を体験したことが私の転機となりました。
当時、妊婦さんを受け入れてくれるクリニックやサロンはほとんどなく不調を抱えたまま過ごさざるを得なかったという体験から、数年後、オーストラリア• パースの自宅内に小さな自然医療クリニックをオープンしてハーブ治療からアロマテラピー、リフレクソロジー、ベビー&マタニティセラピーを行いながら、クリニカルアロマセラピストとして病院で活動し代替医療セラピーの施術に関する豊富な臨床経験いたしました。
そして現在、これまでの経験をもとに、アロマセラピーと自然医学を融合させたコンプリメンタリーセラピーが確立されました。
今ではマタニティのみならず、幅広い層でこのコンプリメンタリーセラピーの確かな効果を実感する日々です。
この私が考える代替医療をさらに多くのセラピストに伝えていきたいという想いと病院でセラピストとして活動中に勤務していた看護師さんたちからの『アロマセラピーを学びたい』『プロセラピストになりたい』の声にお応えし、アロマセラピスト養成コースを開催し、パースで初めて「アロマセラピストとしてプロになる」ことを目標にしたスクールとして生徒さん2名からの始まりでした。あの頃からあっという間に10年以上が経ちました。
私が指導しております代替療法の特徴的なのは、顧客個人の症状、ニーズに応じてセラピー内容を組み立て、多様なテクニックを用いていくオーダーメイドのセラピー方法です。
そのためには、セラピストは、様々な情報、知識、技術を備えていなければなりません。また、いいセラピーを行なうためには、セラピスト自身が、健全な心と体、そして、愛情をもっていなければなりません。
IARAは、セラピストの確かな知識、技術、そして心を重視し、それらのすべてを備えた、世界基準の優秀なセラピストの育成を目指しています。
また、私たちが提唱しているアロマレメディーは、大いなる自然エネルギーをいっぱい取り込んだ植物の精油を使用することで、さらに自然のエネルギーを体内に取り入れることができます。
古代の人間は、自然治癒力と自然の大いなるエネルギーによって、病気から身を守ってきました。薬に頼らない、病気にならない、心身共に健康で幸せな社会を築いていくために、IARAは、優れたセラピストを輩出していきたいと考えます。IARA認定セラピストは、確かな技術を持ったセラピストである証です。




代表 ロディチミキ
【Miki Rodić Profile】

 
■ International Aroma Remedy Association Inc.(IARA)  創始者・代表
 
■ Botanical Aromatherapy Australia PTY LTD  代表取締役
 
■ Botanical Clinical Aroma School  専任講師
 
■代替医療セラピスト(豪)
 
■ハーブ医(英国)
 
■クリニカルアロマテラピスト(豪/英国)
 
■クリニカルリフレクソロジスト(豪/英国)
 
■メディカルアロマセラピスト(仏)
 
■コスメティックケミスト(米)
 
■Pétalu オーガニック化粧品開発者
 
  米国から帰国後、日本のトップ化粧品企業の開発分野で活躍。約5年の研究員生活にピリオドを打ち、独立起業の夢を追い求めて、フランス、イギリス、オーストラリアの現地認定学校にて植物療法そして自然医療のアドヴァンス・ディプロマ〈豪州国家資格)を取得し、アロマレメディー・治療法を研究し、独自の手法を完成させる。1999年に家族と共に新天地オーストラリア・パースへ移住。
自身の自然医療クリニックやクリニカルアロマセラピストとして病院でプライベートの顧客に施術する傍ら、ナースにクリニカルアロマテラピーを教えるなどを活動後、
  2004年に、優秀なセラピストの輩出を目的にオーストラリア・パースで初めて日本人にクリニカルアロマを専門に教える学校Botanical Clinical Aroma School
  そして、アロマブランドBotanical Aromatherapy Australiaを設立。
  2005年に、メディカルアロマテラピーの技術を世界基準に高めるため、IARA国際アロマレメディー協会、を設立。世界でもトップレベルのオーストラリアのメディカルアロマテラピー技術の指導、普及、認定にも尽力している。
  2009年にPétalu オーガニック化粧品開発
  クリニカルアロマテラピー、メディカルハーブ、リフレクソロジーに関する著作は4冊を数える。